2007年09月05日
ボガグリップもどき(クロスウォーターグリップ)のインプレ
シーバスアングラーにはお馴染みのボガグリップ。

BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール
ボガグリップに馴染みのないアングラーに私流にボガグリップを説明するなら・・・
両端の取っ手の部分を指でハンドルグリップ側にクイッと引っ張れば下の輪っかの部分がパカッと開きます。
輪っかが開いた状態でシーバスなどの下あごに通します。
魚の下あごに通したら両側の取っ手から指を開放します。
すると輪っかの部分が閉じて、魚をホールドし、そのままグリップを持ち上げれば栄光のポーズと相成るわけです。
私もボガグリップやスタジオオーシャンマークがリリースするオーシャングリップなどに対して密かに憧れを抱いておりました。
しかしながら価格が高いんですね、ボガやオーシャングリップは。
ということで大して大きな魚を釣らないだろうということで近所の釣具屋さんのセールで購入した偽ボガグリップについてのインプレッションです(汗)
あんまり「偽ボガグリップ」、「偽ボガ」、「ボガもどき」と叫び続けるのも何ですのでちょっと探してみたら・・・
ありました!

クロスウォーター(CROSS WATER) CWグリップ
購入したのはまさにこのグリップです!安いでしょ?
実際の名称は「クロスウォーター(CROSS WATER) CWグリップ」という名称みたいです。
先日、ハードルアーの3フックでバスを釣ってしまったので使ってみました。
正直なところフックがたくさん付いているハードルアーはばらし難いという妙な安心感があります。
反面、フックがたくさんある分、人間にも危険が及びやすいのも事実です。
ブラックバスの場合、一般的なランディング方法は下あごに親指と折り曲げた人さし指でムンズと掴むスタイルです。
しかし、ワイヤーベイトを除くハードルアーではトレブルフックが付いているルアーがほとんどです。
魚の口にガッチリと掛かるのは良いのですが前述のハンドランディングの場合、タイミングや魚の暴れ具合によってはアングラー自身の手に針が刺さってしまう恐れもあります。
ブラックバスの場合、魚の両側の胸ビレを掴んでランディングという手もありますが。
ともあれのハードルアーにおけるランディング時のデメリットを減らす役割を担っているのがボガグリップなどのランディングツールです。
で、使ってみたら結構具合が良いんです。
ハードルアーで安心してランディングができるメリットは私にとっては結構大きなものだと感じました。
特に魚が大きくなればなるほどその抵抗は大きなものです。
ならばランディングツールを起用するのも選択肢のひとつに入れられてはいかがでしょうか?
またランディングしてからフックをはずすのも楽ちんです。
従来のように魚を持ちつつ、グネグネ暴れる魚たちからゆれるフックをかわしながら・・・
というのではなくグリップで魚を掴みつつ、魚体を見ながらまったりとペンチでフックをはずせます^^
ちなみに本家ボガグリップのお値段はというと・・・
⇒本物のボガグリップのお値段を見てみる
⇒クロスウォーターグリップのお値段も見てみる
このクロスウォーター(CROSS WATER) CWグリップのコストパフォーマンスの高さがお分かりいただけるかと思います。
ただし、魚のウェイトは計れませんのであしからず。

BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール
ボガグリップに馴染みのないアングラーに私流にボガグリップを説明するなら・・・
両端の取っ手の部分を指でハンドルグリップ側にクイッと引っ張れば下の輪っかの部分がパカッと開きます。
輪っかが開いた状態でシーバスなどの下あごに通します。
魚の下あごに通したら両側の取っ手から指を開放します。
すると輪っかの部分が閉じて、魚をホールドし、そのままグリップを持ち上げれば栄光のポーズと相成るわけです。
私もボガグリップやスタジオオーシャンマークがリリースするオーシャングリップなどに対して密かに憧れを抱いておりました。
しかしながら価格が高いんですね、ボガやオーシャングリップは。
ということで大して大きな魚を釣らないだろうということで近所の釣具屋さんのセールで購入した偽ボガグリップについてのインプレッションです(汗)
あんまり「偽ボガグリップ」、「偽ボガ」、「ボガもどき」と叫び続けるのも何ですのでちょっと探してみたら・・・
ありました!

クロスウォーター(CROSS WATER) CWグリップ
購入したのはまさにこのグリップです!安いでしょ?
実際の名称は「クロスウォーター(CROSS WATER) CWグリップ」という名称みたいです。
先日、ハードルアーの3フックでバスを釣ってしまったので使ってみました。
正直なところフックがたくさん付いているハードルアーはばらし難いという妙な安心感があります。
反面、フックがたくさんある分、人間にも危険が及びやすいのも事実です。
ブラックバスの場合、一般的なランディング方法は下あごに親指と折り曲げた人さし指でムンズと掴むスタイルです。
しかし、ワイヤーベイトを除くハードルアーではトレブルフックが付いているルアーがほとんどです。
魚の口にガッチリと掛かるのは良いのですが前述のハンドランディングの場合、タイミングや魚の暴れ具合によってはアングラー自身の手に針が刺さってしまう恐れもあります。
ブラックバスの場合、魚の両側の胸ビレを掴んでランディングという手もありますが。
ともあれのハードルアーにおけるランディング時のデメリットを減らす役割を担っているのがボガグリップなどのランディングツールです。
で、使ってみたら結構具合が良いんです。
ハードルアーで安心してランディングができるメリットは私にとっては結構大きなものだと感じました。
特に魚が大きくなればなるほどその抵抗は大きなものです。
ならばランディングツールを起用するのも選択肢のひとつに入れられてはいかがでしょうか?
またランディングしてからフックをはずすのも楽ちんです。
従来のように魚を持ちつつ、グネグネ暴れる魚たちからゆれるフックをかわしながら・・・
というのではなくグリップで魚を掴みつつ、魚体を見ながらまったりとペンチでフックをはずせます^^
ちなみに本家ボガグリップのお値段はというと・・・
⇒本物のボガグリップのお値段を見てみる
⇒クロスウォーターグリップのお値段も見てみる
このクロスウォーター(CROSS WATER) CWグリップのコストパフォーマンスの高さがお分かりいただけるかと思います。
ただし、魚のウェイトは計れませんのであしからず。
Posted by pipotto0928 at 10:35│Comments(0)
│小物
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。