2007年11月28日
HMKL(ハンクル) K-I65SPのインプレション
HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPのインプレッションです。
やる気のなさげなルアーの目玉とフラッシュプレートが入っているものもありますがオーソドックスな形状をしたミノーという認識しかもっておりませんでした。
とある日、友人が管釣りに持ち込んだHMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPで岩魚を爆釣するのを目の当たりにしました。
HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPはちょっと強めのジャークでいとも簡単に左右にダートを演出できます。
管釣りで左右にダートをしているとどこからともなく岩魚やブラウンが登場し、HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPに絡みつき、やがては口を使ってくれます。
それがかなり高い確率で発生していました。
その後、K-Iミノーの65SPを血眼になって探しましたが案外と販売されておらず、ようやく見つけたのはK-I65のシンキングタイプでした。
早速、HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65Sを持って行き、同じ管釣りで試してみましたが際立った反応は得られませんでした。
シンキングタイプはサスペンドタイプと比較するとダート幅が抑えられており、またゆっくりと沈むシンキングとスローフローティング気味のサスペンドではサスペンドの方に魚たちはより違和感を感じなかったようです。
レインボートラウトはまったくと言っていいくらい反応は無く、管理釣り場での色物と呼ばれる岩魚やブラウントラウトなどを狙うのに最適なミノーの一つと言えると思います。
バスではほとんど使ったことはありませんが多くのフィッシュイーターたちが大きなダートに興味を示す事実を考慮すると効反応を得やすいミノーではないかと思います。
HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPはオススメです。(特に管釣りで)
取扱店が少なく、扱っていても好みのカラーがあるかどうかは微妙です。
コレといったカラーを見つけた時はぜひ抑えておきましょう。
ちょっとでもHMKL(ハンクル) K-I65SPをお安く購入したいなら
⇒HMKL(ハンクル) K-I65SPの実売比較を見てみる
やる気のなさげなルアーの目玉とフラッシュプレートが入っているものもありますがオーソドックスな形状をしたミノーという認識しかもっておりませんでした。
とある日、友人が管釣りに持ち込んだHMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPで岩魚を爆釣するのを目の当たりにしました。
HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPはちょっと強めのジャークでいとも簡単に左右にダートを演出できます。
管釣りで左右にダートをしているとどこからともなく岩魚やブラウンが登場し、HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPに絡みつき、やがては口を使ってくれます。
それがかなり高い確率で発生していました。
その後、K-Iミノーの65SPを血眼になって探しましたが案外と販売されておらず、ようやく見つけたのはK-I65のシンキングタイプでした。
早速、HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65Sを持って行き、同じ管釣りで試してみましたが際立った反応は得られませんでした。
シンキングタイプはサスペンドタイプと比較するとダート幅が抑えられており、またゆっくりと沈むシンキングとスローフローティング気味のサスペンドではサスペンドの方に魚たちはより違和感を感じなかったようです。
レインボートラウトはまったくと言っていいくらい反応は無く、管理釣り場での色物と呼ばれる岩魚やブラウントラウトなどを狙うのに最適なミノーの一つと言えると思います。
バスではほとんど使ったことはありませんが多くのフィッシュイーターたちが大きなダートに興味を示す事実を考慮すると効反応を得やすいミノーではないかと思います。
HMKL(ハンクル)のK-Iミノー65SPはオススメです。(特に管釣りで)
取扱店が少なく、扱っていても好みのカラーがあるかどうかは微妙です。
コレといったカラーを見つけた時はぜひ抑えておきましょう。
ちょっとでもHMKL(ハンクル) K-I65SPをお安く購入したいなら
⇒HMKL(ハンクル) K-I65SPの実売比較を見てみる
2007年11月27日
オリムピック ヴィゴーレGVIS-61ULのインプレッション
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULのインプレッションです。
愛用していた天竜のスーペリアを不慮の事故で折ってしまい、その後釜として購入したのがオリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULです。
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULはロッドだけを持ってみると非常に軽量で軽快感があります。
その点は天竜のスーペリアと同じだったのですぐに候補となりました。
レングスはGVIS-64ULと少し迷いましたがGVIS-61ULの方がティップの方に持ち重り感が少なくより軽快感が強かったのでそちらに決めました。
ウルトラライト標記ながらロッド自体の張りは結構あります。
標記ではウルトラライトではありますがややライトクラス寄りの認識として使用していました。
主な用途はノーシンカーワッキーやネコリグ、ライトラバージグです。
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULは張りがありつつも粘りもあるので魚を掛けた後の安心感があります。
ただし、使用するラインはやはり細めなので必要以上の無理はできません^^;
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULは癖が少なく、オールマイティに使用するなら使いやすいロッドと思います。
しかし、コルクの質感が今ひとつで目抜けが多く握った時の違和感が多少あります。
またアップロック方式のリールシートなので強くと握ると途中でリールシートが緩んで来ることがあります。
グリップはショートなのでわざわざセパレートにする必要もあったのかは疑問です。
いっそのことセパレートは放棄して、エアリアルのようにグリップレングス自体をショートにしても良かったと思います。
とはいえ、持っていく本数が限られる場合には用途が必要十分に満たされているので使いやすい1本と言えると思いました。
ちょっとでもオリムピック ヴィゴーレ GVIS-61ULをお安く購入したいなら
⇒オリムピック ヴィゴーレ GVIS-61ULの実売比較を見てみる
愛用していた天竜のスーペリアを不慮の事故で折ってしまい、その後釜として購入したのがオリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULです。
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULはロッドだけを持ってみると非常に軽量で軽快感があります。
その点は天竜のスーペリアと同じだったのですぐに候補となりました。
レングスはGVIS-64ULと少し迷いましたがGVIS-61ULの方がティップの方に持ち重り感が少なくより軽快感が強かったのでそちらに決めました。
ウルトラライト標記ながらロッド自体の張りは結構あります。
標記ではウルトラライトではありますがややライトクラス寄りの認識として使用していました。
主な用途はノーシンカーワッキーやネコリグ、ライトラバージグです。
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULは張りがありつつも粘りもあるので魚を掛けた後の安心感があります。
ただし、使用するラインはやはり細めなので必要以上の無理はできません^^;
オリムピックのヴィゴーレGVIS-61ULは癖が少なく、オールマイティに使用するなら使いやすいロッドと思います。
しかし、コルクの質感が今ひとつで目抜けが多く握った時の違和感が多少あります。
またアップロック方式のリールシートなので強くと握ると途中でリールシートが緩んで来ることがあります。
グリップはショートなのでわざわざセパレートにする必要もあったのかは疑問です。
いっそのことセパレートは放棄して、エアリアルのようにグリップレングス自体をショートにしても良かったと思います。
とはいえ、持っていく本数が限られる場合には用途が必要十分に満たされているので使いやすい1本と言えると思いました。
ちょっとでもオリムピック ヴィゴーレ GVIS-61ULをお安く購入したいなら
⇒オリムピック ヴィゴーレ GVIS-61ULの実売比較を見てみる
2007年11月26日
ブリーデン グラマーロックフィッシュ TR68のインプレ
ブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strange(ストレンジ)のインプレッションです。
実は主に使用していたのは管釣りのトラウトです。
本職であるメバルやアジングでは一度も使用していません。
よって皆さんの欲しい情報があるかどうかは微妙なところです。
非常に持ち重り感が少ない軽量なロッドです。
適度な振り抜きやすさをもつレングスで細いながらも張りがあるブランクスのロッドです。
昨今の200g前後のリールではバランスがティップよりになるため、ロッドを水面と並行に構えることが多い釣り方を志向するフィッシングスタイルの私にはちょっと不釣り合いでした。
よってブランクスが軽量なことによる恩恵は今ひとつでした。
ソリッドティップが繊細すぎるが故に取り扱いにも気を遣ってしまうのが難点でした。
トラウトに使用した時は張りがあるため、積極的に掛けていくスプーンの釣りではまずまずの使用感でした。
しかし、取り回しなど総合的な面を考えると中途半端な印象は拭えません。
当初は惹かれて購入したスペックの一つであるLDBガイドは口径が細すぎて、使用できるラインの制限が必然的になされてしまいます。
PEを使用するには結び目が必ず抵抗となるため抜けや飛距離に影響を及ぼしてしまっていました。
よって必然的にナイロンかフロロの2lb前後を使用していました。
普通に底付近を探ったり、リフト&フォールなどをするなら初期型の白ブランクスのグラマーロックフィッシュGRF-68の方が私には合っています。
白ブランクスのグラマーロックフィッシュがあるため、GRF-TR 68strangeは売却しました。
私自身が使用用途を明確にしなかったため、宝の持ち腐れとなった感の強いロッドでした。
特殊なスペックははまるアングラーにははまる仕様と思います。
ちょっとでもブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strangeをお安く購入したいなら
⇒ブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strangeの実売比較を見てみる
実は主に使用していたのは管釣りのトラウトです。
本職であるメバルやアジングでは一度も使用していません。
よって皆さんの欲しい情報があるかどうかは微妙なところです。
非常に持ち重り感が少ない軽量なロッドです。
適度な振り抜きやすさをもつレングスで細いながらも張りがあるブランクスのロッドです。
昨今の200g前後のリールではバランスがティップよりになるため、ロッドを水面と並行に構えることが多い釣り方を志向するフィッシングスタイルの私にはちょっと不釣り合いでした。
よってブランクスが軽量なことによる恩恵は今ひとつでした。
ソリッドティップが繊細すぎるが故に取り扱いにも気を遣ってしまうのが難点でした。
トラウトに使用した時は張りがあるため、積極的に掛けていくスプーンの釣りではまずまずの使用感でした。
しかし、取り回しなど総合的な面を考えると中途半端な印象は拭えません。
当初は惹かれて購入したスペックの一つであるLDBガイドは口径が細すぎて、使用できるラインの制限が必然的になされてしまいます。
PEを使用するには結び目が必ず抵抗となるため抜けや飛距離に影響を及ぼしてしまっていました。
よって必然的にナイロンかフロロの2lb前後を使用していました。
普通に底付近を探ったり、リフト&フォールなどをするなら初期型の白ブランクスのグラマーロックフィッシュGRF-68の方が私には合っています。
白ブランクスのグラマーロックフィッシュがあるため、GRF-TR 68strangeは売却しました。
私自身が使用用途を明確にしなかったため、宝の持ち腐れとなった感の強いロッドでした。
特殊なスペックははまるアングラーにははまる仕様と思います。
ちょっとでもブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strangeをお安く購入したいなら
⇒ブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strangeの実売比較を見てみる
2007年11月24日
リバレイ V型フローターのインプレッション
リバレイのフローター用ロッドホルダーのインプレッションです。
フローターはアングラーの目の前に広がる部分がアングラーの段取りが出来る空間です。
複数のロッドを持ち込む場合、目の前にロッドが常に横たわっていると落ち着きません^^;
そればかりかロッドを振りかぶった時、フローターに横たえているロッドのティップにルアーがぶつかったりしたら結構精神的にショックを受けてしまいます。
という訳でフローター入門者の方がリバレイに限らず、フローターを購入したら次に購入しても損はないオプションがロッドホルダーではないでしょうか。
なんてことはない単純な構造ですがロッドホルダーを付けているのとそうでないのでは大違いです。
ロッドを振りかぶらない位置に取り付けているとロッドのことを気にせずに思いっきりキャストも可能です。
ただし、フローターに取り付けるとロッドは空に向かって直立する形になります。
よってオーバーハングなどの下に入る際には十分に気を付けましょうね。
そうしないとロッドティップが損傷する可能性が高くなってしまいます。
ちょっとの出費ですがロッドホルダーを付けるメリットはフローターにおける釣りの幅を広げられることを考えると大きなモノがあります。
もちろん時間のある、そしてDIYが大好きなアングラーの方はホームセンターで似たようなものを自作も可能です。
何しろフローター用ロッドホルダーの構造は至って簡単ですから。
ちょっとでもリバレイフローター用ロッドホルダーをお安く購入したいなら
⇒リバレイフローター用ロッドホルダーの実売比較を見てみる
フローターはアングラーの目の前に広がる部分がアングラーの段取りが出来る空間です。
複数のロッドを持ち込む場合、目の前にロッドが常に横たわっていると落ち着きません^^;
そればかりかロッドを振りかぶった時、フローターに横たえているロッドのティップにルアーがぶつかったりしたら結構精神的にショックを受けてしまいます。
という訳でフローター入門者の方がリバレイに限らず、フローターを購入したら次に購入しても損はないオプションがロッドホルダーではないでしょうか。
なんてことはない単純な構造ですがロッドホルダーを付けているのとそうでないのでは大違いです。
ロッドを振りかぶらない位置に取り付けているとロッドのことを気にせずに思いっきりキャストも可能です。
ただし、フローターに取り付けるとロッドは空に向かって直立する形になります。
よってオーバーハングなどの下に入る際には十分に気を付けましょうね。
そうしないとロッドティップが損傷する可能性が高くなってしまいます。
ちょっとの出費ですがロッドホルダーを付けるメリットはフローターにおける釣りの幅を広げられることを考えると大きなモノがあります。
もちろん時間のある、そしてDIYが大好きなアングラーの方はホームセンターで似たようなものを自作も可能です。
何しろフローター用ロッドホルダーの構造は至って簡単ですから。
ちょっとでもリバレイフローター用ロッドホルダーをお安く購入したいなら
⇒リバレイフローター用ロッドホルダーの実売比較を見てみる
2007年11月18日
ダイワ 冴掛ミッジディレクションのインプレッション
ダイワの冴掛ミッジディレクション(HLZ682LFS-ti)のインプレッションです。
ご存知釣りウマの村上晴彦さんがプロデュースする人気シリーズ、ハートランドZの一員を構成する6フィート8インチの2ピースロッドです。
冴掛というモデルもありますがそもそもの冴掛のモチーフとなったのは名竿の呼び声も高いハマスピニングスペシャル(通称:ハマスピ)です。
また、ハマスピと対をなす漁港での釣り用のスピニングとしてツネキチスペシャルもリリースされていました。
そのツネキチスペシャルの後継機種的な役割を担ったのがダイワ 冴掛ミッジディレクション(HLZ682LFS-ti)です。
MAXウェイトが3/16ozに設定されており、ロングロッドながらティップが柔らかくスモールルアーには最適だと感じました。
しかし、魚を掛けるとバットが思いのほかシッカリしており、魚の動きにロッドがきっちりと追従する印象を受けました。
魚との対峙が楽しいロッドだと思います。
ティップがスッと入ったらシッカリ合わせる、すると魚が乗っているそんな印象です。
2ピースの継ぎ目は現在、インロー継ぎのものが主流ですが村上晴彦さんがプロデュースする2ピースのロッドはバット側の口径が太い並継、つまりバット側のセクションにティップ側のセクションを入れるようにしてセッティングする継ぎ方を採用しています。
これは何でも村上さんが言う綺麗なベンディングカーブを作るためには不可欠な要素だとのこと。
確かに曲がりは綺麗と感じました。
小さなルアーで適度に楽しむのには良いロッドです。
ダイワ 冴掛ミッジディレクション(HLZ682LFS-ti)のある程度大きな魚が掛かった時のロッド全体で受け止めるフィーリングはなかなかスリリングです。
曲がりの綺麗さを優先させたせいか、ガイドが多くラインの抵抗が増えるせいか飛距離がイマイチな気がします。
まして使用するルアーはシシィベイトと呼ばれる小さなものが殆どです。
小さなルアーを楽しむために購入したものの、肝心のルアーの飛距離が出ないというのはちょっと私としてはすんなり納得できかねる問題です。
良いロッドとは思いますが私は飛距離をもうちょっと優先したモデルが合っていました。
ちょっとでもダイワ 冴掛ミッジディレクションをお安く購入したいなら
⇒ダイワ 冴掛ミッジディレクションの実売比較を見てみる
ご存知釣りウマの村上晴彦さんがプロデュースする人気シリーズ、ハートランドZの一員を構成する6フィート8インチの2ピースロッドです。
冴掛というモデルもありますがそもそもの冴掛のモチーフとなったのは名竿の呼び声も高いハマスピニングスペシャル(通称:ハマスピ)です。
また、ハマスピと対をなす漁港での釣り用のスピニングとしてツネキチスペシャルもリリースされていました。
そのツネキチスペシャルの後継機種的な役割を担ったのがダイワ 冴掛ミッジディレクション(HLZ682LFS-ti)です。
MAXウェイトが3/16ozに設定されており、ロングロッドながらティップが柔らかくスモールルアーには最適だと感じました。
しかし、魚を掛けるとバットが思いのほかシッカリしており、魚の動きにロッドがきっちりと追従する印象を受けました。
魚との対峙が楽しいロッドだと思います。
ティップがスッと入ったらシッカリ合わせる、すると魚が乗っているそんな印象です。
2ピースの継ぎ目は現在、インロー継ぎのものが主流ですが村上晴彦さんがプロデュースする2ピースのロッドはバット側の口径が太い並継、つまりバット側のセクションにティップ側のセクションを入れるようにしてセッティングする継ぎ方を採用しています。
これは何でも村上さんが言う綺麗なベンディングカーブを作るためには不可欠な要素だとのこと。
確かに曲がりは綺麗と感じました。
小さなルアーで適度に楽しむのには良いロッドです。
ダイワ 冴掛ミッジディレクション(HLZ682LFS-ti)のある程度大きな魚が掛かった時のロッド全体で受け止めるフィーリングはなかなかスリリングです。
曲がりの綺麗さを優先させたせいか、ガイドが多くラインの抵抗が増えるせいか飛距離がイマイチな気がします。
まして使用するルアーはシシィベイトと呼ばれる小さなものが殆どです。
小さなルアーを楽しむために購入したものの、肝心のルアーの飛距離が出ないというのはちょっと私としてはすんなり納得できかねる問題です。
良いロッドとは思いますが私は飛距離をもうちょっと優先したモデルが合っていました。
ちょっとでもダイワ 冴掛ミッジディレクションをお安く購入したいなら
⇒ダイワ 冴掛ミッジディレクションの実売比較を見てみる
2007年11月14日
メガバス X-80SPトリックダーターのインプレッション
メガバスのX-80SPトリックダーターのインプレッションです。
ベイトタックルでも投げられる10g前後のウェイトを有するメガバスのジャークベイトです。
ちなみにX-80は他にもシンキングタイプのロケットダーターやソルトウォータータイプなど派生モデルもちょこちょこあります。
Xー70SPが基本的にスピニングタックルでの扱いとなり、X-80SPトリックダーターがベイトタックルでの扱いとなります。
X-●●シリーズの良い点の一つであるダート性能はX-70同様に優れています。
ただし、ベイトタックルでジャークをし続けると案外手首をはじめとして疲れてしまいます^^;
フラッシングを浴びせつつ、アピールしながらフィーディングでシャローに居るバスたちをサーチするのに最適です。
メガバスX-80SPトリックダーターはジャークベイトだからといってジャークばかりさせる必要はありません。
実はストップ&ゴーやタダ巻きも効果的でよく釣れるメソッドと思います。
私の場合、記憶に残る釣れ方はX-80SPトリックダーターではタダ巻きが多いように感じているからなのですが^^;
ともあれ、X-80SPトリックダーターのキレのあるダート性能はアングラーのやる気をも喚起してくれます。
そういう意味でも持っていていいルアーの一つではないかと思います。
ちょっとでもメガバス X-80SPトリックダーターをお安く購入したいなら
⇒メガバス X-80SPトリックダーターの実売比較を見てみる
ベイトタックルでも投げられる10g前後のウェイトを有するメガバスのジャークベイトです。
ちなみにX-80は他にもシンキングタイプのロケットダーターやソルトウォータータイプなど派生モデルもちょこちょこあります。
Xー70SPが基本的にスピニングタックルでの扱いとなり、X-80SPトリックダーターがベイトタックルでの扱いとなります。
X-●●シリーズの良い点の一つであるダート性能はX-70同様に優れています。
ただし、ベイトタックルでジャークをし続けると案外手首をはじめとして疲れてしまいます^^;
フラッシングを浴びせつつ、アピールしながらフィーディングでシャローに居るバスたちをサーチするのに最適です。
メガバスX-80SPトリックダーターはジャークベイトだからといってジャークばかりさせる必要はありません。
実はストップ&ゴーやタダ巻きも効果的でよく釣れるメソッドと思います。
私の場合、記憶に残る釣れ方はX-80SPトリックダーターではタダ巻きが多いように感じているからなのですが^^;
ともあれ、X-80SPトリックダーターのキレのあるダート性能はアングラーのやる気をも喚起してくれます。
そういう意味でも持っていていいルアーの一つではないかと思います。
ちょっとでもメガバス X-80SPトリックダーターをお安く購入したいなら
⇒メガバス X-80SPトリックダーターの実売比較を見てみる
2007年11月12日
メガバス X-70SPのインプレッション
メガバスのX-70SPのインプレッションです。
メガバスルアーがバス釣りブームで入手困難な時期でも比較的入手が容易だったのがX-70やX55といったミノー、ジャークベイトシリーズです。
メガバスX-70SPはかつてトラウト用ミノーとしてリリースされていたグレートハンティングミノーをモデファイして改めてリリースされたプラグです。
かつてはフローティングタイプもラインナップされていたと記憶しますが現在ではサスペンドタイプのみの販売となっています。
さて、メガバスX-70SPの使用感について。
薄くて平べったい形状に加え、中身が詰まっておらず飛距離はさほど望めません。
しかし、その扁平な形状のボディからは確かなフラッシングと左右へのダート性能によって小粒ながらもアピール力はあると思います。
ダートはちょっと強めの連続したトゥイッチで簡単に演出しやすいことは良い点です。
ジャストサスペンドにしたら春先のバスには結構効果があります。
冬は冬で管理釣り場での出番が増えます。
特にイワナ、ヤマメ、アマゴといったレインボー以外の待ち伏せ系フィッシュイーターたちにも効果が高く、前述のトラウト族がチェイスしてくれる様をみて、アングラーは興奮することでしょう^^
これで飛距離が出ればなぁと思うならX-80も使用してみてはいかがでしょうか?
ただし、個人的にはX-70とX-80の中間的な存在のジャークベイトがあればなぁと思っています。
ちょっとでもメガバス X-70SPをお安く購入したいなら
⇒メガバス X-70SPの実売比較を見てみる
メガバスルアーがバス釣りブームで入手困難な時期でも比較的入手が容易だったのがX-70やX55といったミノー、ジャークベイトシリーズです。
メガバスX-70SPはかつてトラウト用ミノーとしてリリースされていたグレートハンティングミノーをモデファイして改めてリリースされたプラグです。
かつてはフローティングタイプもラインナップされていたと記憶しますが現在ではサスペンドタイプのみの販売となっています。
さて、メガバスX-70SPの使用感について。
薄くて平べったい形状に加え、中身が詰まっておらず飛距離はさほど望めません。
しかし、その扁平な形状のボディからは確かなフラッシングと左右へのダート性能によって小粒ながらもアピール力はあると思います。
ダートはちょっと強めの連続したトゥイッチで簡単に演出しやすいことは良い点です。
ジャストサスペンドにしたら春先のバスには結構効果があります。
冬は冬で管理釣り場での出番が増えます。
特にイワナ、ヤマメ、アマゴといったレインボー以外の待ち伏せ系フィッシュイーターたちにも効果が高く、前述のトラウト族がチェイスしてくれる様をみて、アングラーは興奮することでしょう^^
これで飛距離が出ればなぁと思うならX-80も使用してみてはいかがでしょうか?
ただし、個人的にはX-70とX-80の中間的な存在のジャークベイトがあればなぁと思っています。
ちょっとでもメガバス X-70SPをお安く購入したいなら
⇒メガバス X-70SPの実売比較を見てみる
2007年11月10日
ダイワ 月下美人 PE 月ノ響のインプレッション
ダイワ 月下美人のPE、月ノ響のインプレッションです。

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響
ダイワが推進するメバルのルアーフィッシングブランド、月下美人シリーズ。
月下美人はロッド、リール、ルアー、そしてラインやグッズなど様々なグッズをリリースしていますね。
月下美人はメバルフィッシングをメジャーにしようというダイワさんのブランド構築の上手さを目の当たりにするシリーズです。
まあ、そんなことはどうでも良いですね^^;
さて、ダイワ 月下美人のPE、月ノ響についてですが私は0.3号(7lb)の極細バージョンを使用しています。
0.3号でかなり細身のPEラインですが充分な強さがあるのでライトターゲットにはオーバースペックな気がしなくもありません。
ダイワ 月下美人のPE、月ノ響を使用してみると細い割にはラインに腰もあるので通常のPEと比較しても使いやすいと思います。
実は私、この月下美人のPE、月ノ響をメバルではほとんど使用しておりません。
主な使用の用途は管理釣り場(横文字ならエリアフィッシング)のトラウトフィッシングで使用しています。
エリアフィッシングでの用途は主にスプーンの底叩きです。
淡いピンク系のラインカラーは視認性もよく、トラウトの繊細なアタリがわかり易く、前述したように腰が適度にあるPEなので使い心地は上々です。
ちなみに感度はトラウトがルアーを弾いたアタリもよく判ります^^;
トラウトの管釣りで底叩きが得意な友人にこのダイワ 月下美人のPE、月ノ響を教えたら、それ以来愛用しておりました^^
ダイワ 月下美人のPE、月ノ響のちょっと不満な点はやはり価格でしょうか。
75m巻きの廉価版でも3000円ほどはしてしまいます。
冬は他の季節と比べて、風にラインが煽られやすい季節です。
それに加えてライトルアーを投げ続けるとラインのトラブルレスとはいかないのが現実。
で75mで充分か?というとやっぱり微妙に長さが欲しいところです。
同じ価格で90m~100mくらいなら正直もっと嬉しいですね。
ダイワ 月下美人 PE 月ノ響150mの遠投用バージョンもリリースされたようですが
うーん、価格設定が私にはちょっと高いです^^;
でもトータルで考えれば一度試してみても良いPEだと思いますよ。
私は管釣り以外にも本業のメバル、ブラックバスのライトリグにも使用しています。
海水仕様の防錆ベアリングをもったリールなら色々なフィールドで大活躍してくれます^^
ちょっとでもダイワ 月下美人 PE 月ノ響をお安く購入したいなら
⇒ダイワ 月下美人 PE 月ノ響の実売比較を見てみる

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響
ダイワが推進するメバルのルアーフィッシングブランド、月下美人シリーズ。
月下美人はロッド、リール、ルアー、そしてラインやグッズなど様々なグッズをリリースしていますね。
月下美人はメバルフィッシングをメジャーにしようというダイワさんのブランド構築の上手さを目の当たりにするシリーズです。
まあ、そんなことはどうでも良いですね^^;
さて、ダイワ 月下美人のPE、月ノ響についてですが私は0.3号(7lb)の極細バージョンを使用しています。
0.3号でかなり細身のPEラインですが充分な強さがあるのでライトターゲットにはオーバースペックな気がしなくもありません。
ダイワ 月下美人のPE、月ノ響を使用してみると細い割にはラインに腰もあるので通常のPEと比較しても使いやすいと思います。
実は私、この月下美人のPE、月ノ響をメバルではほとんど使用しておりません。
主な使用の用途は管理釣り場(横文字ならエリアフィッシング)のトラウトフィッシングで使用しています。
エリアフィッシングでの用途は主にスプーンの底叩きです。
淡いピンク系のラインカラーは視認性もよく、トラウトの繊細なアタリがわかり易く、前述したように腰が適度にあるPEなので使い心地は上々です。
ちなみに感度はトラウトがルアーを弾いたアタリもよく判ります^^;
トラウトの管釣りで底叩きが得意な友人にこのダイワ 月下美人のPE、月ノ響を教えたら、それ以来愛用しておりました^^
ダイワ 月下美人のPE、月ノ響のちょっと不満な点はやはり価格でしょうか。
75m巻きの廉価版でも3000円ほどはしてしまいます。
冬は他の季節と比べて、風にラインが煽られやすい季節です。
それに加えてライトルアーを投げ続けるとラインのトラブルレスとはいかないのが現実。
で75mで充分か?というとやっぱり微妙に長さが欲しいところです。
同じ価格で90m~100mくらいなら正直もっと嬉しいですね。
ダイワ 月下美人 PE 月ノ響150mの遠投用バージョンもリリースされたようですが
うーん、価格設定が私にはちょっと高いです^^;
でもトータルで考えれば一度試してみても良いPEだと思いますよ。
私は管釣り以外にも本業のメバル、ブラックバスのライトリグにも使用しています。
海水仕様の防錆ベアリングをもったリールなら色々なフィールドで大活躍してくれます^^
ちょっとでもダイワ 月下美人 PE 月ノ響をお安く購入したいなら
⇒ダイワ 月下美人 PE 月ノ響の実売比較を見てみる
2007年11月09日
ガンクラフト 餌木(エギ)邪のインプレッション
ガンクラフトの餌木(エギ)邪のインプレッションです。

ガンクラフト(GAN CRAFT) 餌木邪
和歌山発のルアーメーカー、ガンクラフト。
バスフィッシングの世界ではジョインテッドクローでS字系と呼ばれるジャンルのルアーを排出したことは記憶に新しいところです。
和歌山の地の利を活かしたアオリイカの分野でもバイオレンスジャークなるロッドをリリースしていました。
今回、ガンクラフトよりリリースされたのが餌木邪なるエギです。
私が使用したのはガンクラフトの餌木邪3.5号でした。
使い心地はかなり良く、シャクリやすさが印象的です。
また着底の糸ふけ具合も良い感じで着底がよく判るエギでもありました。
気分良くシャクリ続けていたものの残念ながら根に引っかかってしまい、帰らぬ海の藻屑となってしまいました。
ガンクラフトの餌木邪は1個だけ購入していたため、とりあえずそれでジ・エンド。
使用感はよく、再度購入してもいいなぁと思わせてくれるエギでした。
しかし、ネーミングは私の好みではありません^^;
ちょっとでもガンクラフト 餌木邪をお安く購入したいなら
⇒ガンクラフト 餌木邪の実売比較を見てみる

ガンクラフト(GAN CRAFT) 餌木邪
和歌山発のルアーメーカー、ガンクラフト。
バスフィッシングの世界ではジョインテッドクローでS字系と呼ばれるジャンルのルアーを排出したことは記憶に新しいところです。
和歌山の地の利を活かしたアオリイカの分野でもバイオレンスジャークなるロッドをリリースしていました。
今回、ガンクラフトよりリリースされたのが餌木邪なるエギです。
私が使用したのはガンクラフトの餌木邪3.5号でした。
使い心地はかなり良く、シャクリやすさが印象的です。
また着底の糸ふけ具合も良い感じで着底がよく判るエギでもありました。
気分良くシャクリ続けていたものの残念ながら根に引っかかってしまい、帰らぬ海の藻屑となってしまいました。
ガンクラフトの餌木邪は1個だけ購入していたため、とりあえずそれでジ・エンド。
使用感はよく、再度購入してもいいなぁと思わせてくれるエギでした。
しかし、ネーミングは私の好みではありません^^;
ちょっとでもガンクラフト 餌木邪をお安く購入したいなら
⇒ガンクラフト 餌木邪の実売比較を見てみる
2007年11月08日
ラッキークラフト フラッシュミノー80SPのインプレ
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPのインプレッションです。

ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) フラッシュミノー80SP
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPはアングラーの簡単なロッドワークでもよく動いてくれます。
タダ巻きではのたのたとゆっくりしたローリング系のアクションです。
タダ巻きでは何てことない(失礼!)ミノーですがその真価はトゥイッチングや軽いジャーキングなどで発揮されます。
ロッドを小刻みにチャッチャッチャッと捌いて動かすとフラッシュミノーの名の如く、細身のボディからキラメキを放ちつつ、変な動きをする小魚さながらの動きを示してくれます。
特に低水温時ではサスペンドタイプならジャストサスペンドにしておいた方がより「釣れる」というアングラーのモチベーションを高めることができ、結果もついてくるように思います。
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPは早春や晩秋~初冬あたりにかけて特に出番が多くなるのではないでしょうか。
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPは大塚茂プロがJBバスクラシックで優勝した時もクローズアップされていましたね。
実際にコンスタントな釣果を叩き出してくれる良質なジャーク&トゥイッチ系ミノーと思います。
ただし、細身ゆえ小バスもたくさん釣れてしまいます^^;
ちょっとでもラッキークラフト フラッシュミノー80SPをお安く購入したいなら
⇒ラッキークラフト フラッシュミノー80SPの実売比較を見てみる

ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) フラッシュミノー80SP
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPはアングラーの簡単なロッドワークでもよく動いてくれます。
タダ巻きではのたのたとゆっくりしたローリング系のアクションです。
タダ巻きでは何てことない(失礼!)ミノーですがその真価はトゥイッチングや軽いジャーキングなどで発揮されます。
ロッドを小刻みにチャッチャッチャッと捌いて動かすとフラッシュミノーの名の如く、細身のボディからキラメキを放ちつつ、変な動きをする小魚さながらの動きを示してくれます。
特に低水温時ではサスペンドタイプならジャストサスペンドにしておいた方がより「釣れる」というアングラーのモチベーションを高めることができ、結果もついてくるように思います。
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPは早春や晩秋~初冬あたりにかけて特に出番が多くなるのではないでしょうか。
ラッキークラフトのフラッシュミノー80SPは大塚茂プロがJBバスクラシックで優勝した時もクローズアップされていましたね。
実際にコンスタントな釣果を叩き出してくれる良質なジャーク&トゥイッチ系ミノーと思います。
ただし、細身ゆえ小バスもたくさん釣れてしまいます^^;
ちょっとでもラッキークラフト フラッシュミノー80SPをお安く購入したいなら
⇒ラッキークラフト フラッシュミノー80SPの実売比較を見てみる