2007年11月26日
ブリーデン グラマーロックフィッシュ TR68のインプレ
ブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strange(ストレンジ)のインプレッションです。
実は主に使用していたのは管釣りのトラウトです。
本職であるメバルやアジングでは一度も使用していません。
よって皆さんの欲しい情報があるかどうかは微妙なところです。
非常に持ち重り感が少ない軽量なロッドです。
適度な振り抜きやすさをもつレングスで細いながらも張りがあるブランクスのロッドです。
昨今の200g前後のリールではバランスがティップよりになるため、ロッドを水面と並行に構えることが多い釣り方を志向するフィッシングスタイルの私にはちょっと不釣り合いでした。
よってブランクスが軽量なことによる恩恵は今ひとつでした。
ソリッドティップが繊細すぎるが故に取り扱いにも気を遣ってしまうのが難点でした。
トラウトに使用した時は張りがあるため、積極的に掛けていくスプーンの釣りではまずまずの使用感でした。
しかし、取り回しなど総合的な面を考えると中途半端な印象は拭えません。
当初は惹かれて購入したスペックの一つであるLDBガイドは口径が細すぎて、使用できるラインの制限が必然的になされてしまいます。
PEを使用するには結び目が必ず抵抗となるため抜けや飛距離に影響を及ぼしてしまっていました。
よって必然的にナイロンかフロロの2lb前後を使用していました。
普通に底付近を探ったり、リフト&フォールなどをするなら初期型の白ブランクスのグラマーロックフィッシュGRF-68の方が私には合っています。
白ブランクスのグラマーロックフィッシュがあるため、GRF-TR 68strangeは売却しました。
私自身が使用用途を明確にしなかったため、宝の持ち腐れとなった感の強いロッドでした。
特殊なスペックははまるアングラーにははまる仕様と思います。
ちょっとでもブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strangeをお安く購入したいなら
⇒ブリーデン グラマーロックフィッシュGRF-TR 68strangeの実売比較を見てみる
実は主に使用していたのは管釣りのトラウトです。
本職であるメバルやアジングでは一度も使用していません。
よって皆さんの欲しい情報があるかどうかは微妙なところです。
非常に持ち重り感が少ない軽量なロッドです。
適度な振り抜きやすさをもつレングスで細いながらも張りがあるブランクスのロッドです。
昨今の200g前後のリールではバランスがティップよりになるため、ロッドを水面と並行に構えることが多い釣り方を志向するフィッシングスタイルの私にはちょっと不釣り合いでした。
よってブランクスが軽量なことによる恩恵は今ひとつでした。
ソリッドティップが繊細すぎるが故に取り扱いにも気を遣ってしまうのが難点でした。
トラウトに使用した時は張りがあるため、積極的に掛けていくスプーンの釣りではまずまずの使用感でした。
しかし、取り回しなど総合的な面を考えると中途半端な印象は拭えません。
当初は惹かれて購入したスペックの一つであるLDBガイドは口径が細すぎて、使用できるラインの制限が必然的になされてしまいます。
PEを使用するには結び目が必ず抵抗となるため抜けや飛距離に影響を及ぼしてしまっていました。
よって必然的にナイロンかフロロの2lb前後を使用していました。
普通に底付近を探ったり、リフト&フォールなどをするなら初期型の白ブランクスのグラマーロックフィッシュGRF-68の方が私には合っています。
白ブランクスのグラマーロックフィッシュがあるため、GRF-TR 68strangeは売却しました。
私自身が使用用途を明確にしなかったため、宝の持ち腐れとなった感の強いロッドでした。
特殊なスペックははまるアングラーにははまる仕様と思います。
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Posted by pipotto0928 at 19:49│Comments(0)
│ロッドのインプレ
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