2007年10月13日
テンリュウ(天龍)エリアス AS59XULのインプレッション
テンリュウ(天龍)エリアス AS59XULのインプレッションです。
ここ数年来はまっている管理釣り場、通称管釣りのトラウトフィッシング。
私の中では管釣りのトラウトフィッシングでもとりわけ楽しいのがマイクロスプーンを使ったトラウトの数釣りです。
テンリュウ(天龍)エリアス AS59XULは釣友から安く譲ってもらいました。
何を隠そうその釣友はエリアのトラウトフィッシングにはまっていたのでした。
となると管釣りの判る人間が欲しい、つまり私を管釣りのトラウトフィッシングにはめようという目論見だったようです。
そして・・・
見事に私はトラウトフィッシングにはまってしまったのでした(汗)
さて、トラウトの管釣りを楽しむのにあてがわれたテンリュウ エリアス AS59XULですがテーパーに癖がなく、扱いやすいロッドです。
管釣りで使用されるトラウトロッドの場合はベリーの部分がグンニャリするようなフィーリングが多くあります。
しかし、エリアス AS59XULはベリー部分もシャキッとしており、当時ほとんどバスロッドしか扱ったことが無かった私でもコントロールしやすいバスロッド的フィーリングを多分に含んだロッドでした。
見た目は緑がかったカラシ色でコルクグリップのアルミスライドリング式のリールシートで雰囲気も上々です。
テンリュウ エリアス AS59XULの5フィート9インチというレングスは短く、捌きやすかったのですが私がよく行く管理釣り場では若干短い気もしました。
小さめのエリアなら取り回しもよく、使いやすいと思います。
ノリが悪いのか?というとそうでもなく扱いやすかったロッドです。
ただ、私にはフッキングが甘くなってしまうようでバラシが多発しました。
その他よくあったマイナートラブルは継ぎ目からキャスト最中にスポッと抜けてしまうことです。
ま、そのあたりはフェルールーワックスを塗れば解決することでしょう。
用途はクランク、ミノー、スプーンで使用していましたが一番いいなと思ったのはちょっとダイビングするミノーやクラピー程度のマイクロクランクベイトです。
スプーンも使えますが2-3gほどの重めの方が使いやすいと感じました。
テンリュウ(天龍)エリアス AS59XULはクセが少なく、バスロッド的なフィーリングで扱えるためトラウトの管釣りの最初の一本としてはなかなか良いチョイスだったと思います。
ただし、ティップがソリッドタイプなので穂先部分の扱いには気をつけましょうね。
ちょっとでもテンリュウ(天龍)エリアスをお安く購入したいなら
⇒テンリュウ(天龍)エリアスの実売比較を見てみる
ここ数年来はまっている管理釣り場、通称管釣りのトラウトフィッシング。
私の中では管釣りのトラウトフィッシングでもとりわけ楽しいのがマイクロスプーンを使ったトラウトの数釣りです。
テンリュウ(天龍)エリアス AS59XULは釣友から安く譲ってもらいました。
何を隠そうその釣友はエリアのトラウトフィッシングにはまっていたのでした。
となると管釣りの判る人間が欲しい、つまり私を管釣りのトラウトフィッシングにはめようという目論見だったようです。
そして・・・
見事に私はトラウトフィッシングにはまってしまったのでした(汗)
さて、トラウトの管釣りを楽しむのにあてがわれたテンリュウ エリアス AS59XULですがテーパーに癖がなく、扱いやすいロッドです。
管釣りで使用されるトラウトロッドの場合はベリーの部分がグンニャリするようなフィーリングが多くあります。
しかし、エリアス AS59XULはベリー部分もシャキッとしており、当時ほとんどバスロッドしか扱ったことが無かった私でもコントロールしやすいバスロッド的フィーリングを多分に含んだロッドでした。
見た目は緑がかったカラシ色でコルクグリップのアルミスライドリング式のリールシートで雰囲気も上々です。
テンリュウ エリアス AS59XULの5フィート9インチというレングスは短く、捌きやすかったのですが私がよく行く管理釣り場では若干短い気もしました。
小さめのエリアなら取り回しもよく、使いやすいと思います。
ノリが悪いのか?というとそうでもなく扱いやすかったロッドです。
ただ、私にはフッキングが甘くなってしまうようでバラシが多発しました。
その他よくあったマイナートラブルは継ぎ目からキャスト最中にスポッと抜けてしまうことです。
ま、そのあたりはフェルールーワックスを塗れば解決することでしょう。
用途はクランク、ミノー、スプーンで使用していましたが一番いいなと思ったのはちょっとダイビングするミノーやクラピー程度のマイクロクランクベイトです。
スプーンも使えますが2-3gほどの重めの方が使いやすいと感じました。
テンリュウ(天龍)エリアス AS59XULはクセが少なく、バスロッド的なフィーリングで扱えるためトラウトの管釣りの最初の一本としてはなかなか良いチョイスだったと思います。
ただし、ティップがソリッドタイプなので穂先部分の扱いには気をつけましょうね。
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Posted by pipotto0928 at 13:14│Comments(0)
│ロッドのインプレ
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