2007年07月23日
シマノ スコーピオン1000のインプレ
今回はシマノのスコーピオン1000のインプレッションです。
一番購買層が多いと思しき実売価格1万円台のリールでシマノのリールの中でも有数の売上数を誇っているのではないでしょうか。
従来のスコーピオンシリーズのイメージカラーである濃い赤系のボディを身にまとったシマノらしい見栄えのするリールですね。
ちなみにシマノのスコーピオン1000がリリースされる前の代表的な量販モデルはスコーピオン1500でした。
従来からのスコーピオン1500との大きな違いは古くからメタニウムXT系で綿々と続くフリップオープン機構と外部からのつまみによってブレーキの調整ができるようになったことですね。
私の場合、当初は嬉しがってしょっちゅう利用していましたがある程度セッティングが決まるとノータッチとなります。
ブレーキが効きすぎるなぁと思って調整しようとしましたがよく見ると奥側のブレーキブロックはロックするなどの調整できません。
よって必然的に3つのブレーキブロックは効かせ続かねばなりません。
できればこの辺りも柔軟に調整ができると嬉しいものなんですが・・・。
また、フリップオープン機構を採用しているどのモデルにも共通することなのですがボディの剛性に対してプラスチック感が強いのでちょっと心許なさを感じてしまいます。
まあ、仕方がないといえば仕方がないのでしょうが・・・。
シマノ スコーピオン1000は従来の量販機種であったスコーピオン1500シリーズと比較してやや小ぶりなフォルムを持っています。
それによってパーミングのしやすさを向上しています。
手がさほど大きいと思わない私には全体をパーミングできるリールというのはなかなか心地よいものでした。

シマノ(SHIMANO) スコーピオン 1000
リリースされてからそれなりに年月は経過し、ブレーキの微調整が効かないなどの多少の不便はありますがブランキングで回転の良いスプールを持ち、コストパフォーマンスに優れた扱いやすいリールと思います。
エントリーモデルとしては本当に最適と言えるのではないでしょうか。
中古釣具屋さんでも目にすることが多いのでより安く入手しやすくなっている筈です。
⇒シマノ スコーピオン1000の実売比較を見てみる
一番購買層が多いと思しき実売価格1万円台のリールでシマノのリールの中でも有数の売上数を誇っているのではないでしょうか。
従来のスコーピオンシリーズのイメージカラーである濃い赤系のボディを身にまとったシマノらしい見栄えのするリールですね。
ちなみにシマノのスコーピオン1000がリリースされる前の代表的な量販モデルはスコーピオン1500でした。
従来からのスコーピオン1500との大きな違いは古くからメタニウムXT系で綿々と続くフリップオープン機構と外部からのつまみによってブレーキの調整ができるようになったことですね。
私の場合、当初は嬉しがってしょっちゅう利用していましたがある程度セッティングが決まるとノータッチとなります。
ブレーキが効きすぎるなぁと思って調整しようとしましたがよく見ると奥側のブレーキブロックはロックするなどの調整できません。
よって必然的に3つのブレーキブロックは効かせ続かねばなりません。
できればこの辺りも柔軟に調整ができると嬉しいものなんですが・・・。
また、フリップオープン機構を採用しているどのモデルにも共通することなのですがボディの剛性に対してプラスチック感が強いのでちょっと心許なさを感じてしまいます。
まあ、仕方がないといえば仕方がないのでしょうが・・・。
シマノ スコーピオン1000は従来の量販機種であったスコーピオン1500シリーズと比較してやや小ぶりなフォルムを持っています。
それによってパーミングのしやすさを向上しています。
手がさほど大きいと思わない私には全体をパーミングできるリールというのはなかなか心地よいものでした。

シマノ(SHIMANO) スコーピオン 1000
リリースされてからそれなりに年月は経過し、ブレーキの微調整が効かないなどの多少の不便はありますがブランキングで回転の良いスプールを持ち、コストパフォーマンスに優れた扱いやすいリールと思います。
エントリーモデルとしては本当に最適と言えるのではないでしょうか。
中古釣具屋さんでも目にすることが多いのでより安く入手しやすくなっている筈です。
⇒シマノ スコーピオン1000の実売比較を見てみる
Posted by pipotto0928 at 09:22│Comments(0)
│リールのインプレ
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