2007年07月17日
デプス(deps)バシリスキーのインプレ
今回はデプス(deps)のバシリスキーについてのインプレッションです。
このルアーがプロトタイプとしてデプス(deps)より紹介された時にはちょっとした衝撃を受けました。
何せ従来のソフトプラスチックベイト、所謂フロッグもしくはカエルのルアーというのは
ルアーアングラーの自らの、自らによる、自らのためのロッドワーク
(どっかで聞いた台詞だ!)が必要でした。
つまり、フロッグ系のルアーはロッドワークによってアクションをさせるのが一般的でした。
ところがプロトタイプとして紹介されていたこのバシリスキーは羽としての効果があるウィング部分を持ち、通常巻いてくるだけでクレイジークローラーのごとくクロールアクションを示していたのです。
私の中で従来からあったフロッグの概念が破れたのですぐに「コレ欲しい!」という按配となりました。
そして発売後にデプス(deps)バシリスキーをすぐ購入しました。
そして、使ってみました。
普通に巻いたら独特のサウンドを奏でながら自らアクションをしてくれました(当たり前だ!)
サウンドはポコンとパタンのあいのこのようなちょっと間が抜けたようなサウンドで癒し系です(ホンマか?)
しかし、難点を見つけました。
ヒシモなど肝心のウィード上ではウィングの部分がヒシモの葉っぱに引っかかってアクションしてくれない点です。
デプス(deps)バシリスキーの素材は柔らかく、ノリも良さそうですが出てはノラナイを繰り返すのでそれなりにストレスは溜まります。楽しいんですけど・・・ね。

デプス(Deps) バジリスキー 70
バシリスキーに限らずフロッグは案外とスキッピングさせやすいんですね。
その特性を活かし、オーバーハングを撃っていく釣り方もできますね。
オーバーハングのもと、ポコポコという音がするとバスも堪らず口を使います。
しかし、のりません^^;
まあ、反応があるだけヨシとしましょう!
少しでもデプスのバシリスキーをお安く購入するなら
⇒デプス バシリスキーの実売比較を見てみる
このルアーがプロトタイプとしてデプス(deps)より紹介された時にはちょっとした衝撃を受けました。
何せ従来のソフトプラスチックベイト、所謂フロッグもしくはカエルのルアーというのは
ルアーアングラーの自らの、自らによる、自らのためのロッドワーク
(どっかで聞いた台詞だ!)が必要でした。
つまり、フロッグ系のルアーはロッドワークによってアクションをさせるのが一般的でした。
ところがプロトタイプとして紹介されていたこのバシリスキーは羽としての効果があるウィング部分を持ち、通常巻いてくるだけでクレイジークローラーのごとくクロールアクションを示していたのです。
私の中で従来からあったフロッグの概念が破れたのですぐに「コレ欲しい!」という按配となりました。
そして発売後にデプス(deps)バシリスキーをすぐ購入しました。
そして、使ってみました。
普通に巻いたら独特のサウンドを奏でながら自らアクションをしてくれました(当たり前だ!)
サウンドはポコンとパタンのあいのこのようなちょっと間が抜けたようなサウンドで癒し系です(ホンマか?)
しかし、難点を見つけました。
ヒシモなど肝心のウィード上ではウィングの部分がヒシモの葉っぱに引っかかってアクションしてくれない点です。
デプス(deps)バシリスキーの素材は柔らかく、ノリも良さそうですが出てはノラナイを繰り返すのでそれなりにストレスは溜まります。楽しいんですけど・・・ね。

デプス(Deps) バジリスキー 70
バシリスキーに限らずフロッグは案外とスキッピングさせやすいんですね。
その特性を活かし、オーバーハングを撃っていく釣り方もできますね。
オーバーハングのもと、ポコポコという音がするとバスも堪らず口を使います。
しかし、のりません^^;
まあ、反応があるだけヨシとしましょう!
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Posted by pipotto0928 at 08:17│Comments(0)
│ルアーのインプレ
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