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2007年07月18日

ダイワ シルバークリークプレッソ60UL-SVFのインプレ

今回はダイワ シルバークリークプレッソ60UL-SVFのインプレッションです。
ダイワのシルバークリークプレッソ60UL-SVFはエリアフィッシング、いわゆる管釣りロッドのフラッグシップモデルです。
プレッソ60UL-SVFでまず目を惹くのがグリップです。
トラウト系のロッドはバスフィッシングと同じく、グリップ素材としてはコルクかEVA系のものが多く採用されています。
しかし、このダイワのプレッソ60UL-SVFはカーボンパターンのカーボングリップを採用しています。
プレッソのイメージカラーであるオレンジと黒のコントラストがなかなかカッコいいではありませんか。
ダイワさんの狙いとしては硬質なグリップ素材による感度の向上とのことです。
たしかに感度はなかなか素晴らしいものがあります。

またプレッソ60UL-SVFのフィーリングはトラウトロッドにありがちなモッサリとしたスローテーパーではありません。
パキッとした張りがロッドにありながらもティップはしなやかに追従します。
パワーもあるのでシャロークラピー程度のクランクベイトなら普通に使いこなすことができます。

しかし、プレッソ60UL-SVFはブリブリのスローテーパーロッドと比較するとリトリーブ系、特にマイクロスプーンの釣りではちょっと弾きやすい気もします。
私の腕のせいでもあるのでしょうがバラシも多い気がします^^;
ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 60UL-SVF
ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 60UL-SVF

何やかんや申しておりますが一本だけ管釣りに持ち込むなら・・・
という条件を示されると最右翼に位置しているのがダイワ シルバークリークプレッソ60UL-SVFです。
私の場合は主にスプーンでの底叩きと呼ばれるボトムフィッシングで使用するケースが多いです。
何せ、ロッドの張りが他のトラウトロッドとは一線を画しておりますので。

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